和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

遅ればせながら、サクラダリセットを全話見たらロスになった話

サクラダリセットロス

和尚です。

絶賛ロス中です。

サクラダリセットロスです。

 

先日の3連休、取り貯めしていたアニメ、『サクラダリセット』を視聴していました。

2クールに跨って放映していたので、全24話を一気見したのです。

 

1日目は4話だけ見て、2日目で残りの全話を見て、3日目にまとめサイトなどで、各話の感想や詳細な説明を見るために費やしていました。

 

1日目に5話だけしか見なかったのは、作品中に出てくる能力がいまいち理解出来なかったというのが大きかったです。

時間軸がしっちゃかめっちゃかしてる上に、誰がどの記憶を覚えていて、コイツの能力はリセットでも打ち消されなくて、とか、いくら考えても思考が追いつけませんでした。

というわけで1日目も後半はまとめサイト巡りをしていましたね。

 

理解が及んで2日目。

ここからは怒涛の勢いでアニメを見ました。

本編も6話くらいから一気に加速した印象を受けました。

正直細かい所では理解しがたいところ(だいたいリセットのせい)が多々あったのですが、それでも話の大筋は理解することは出来ました。

原作である小説が完結していることもあって、24話で綺麗にまとまっていました。

 

 

原作は未読なのですが、それが良作なのだと分かるぐらい、最終話の余韻が素晴らしいアニメでした。

今年見たアニメの中では、ベスト3に入る作品だと断言できます。

 

その余韻分、ロスが激しいんですけどね。

 

物語の内容

この物語を端的に表すなら、『一人の少女が、好きになった少年のために、死ぬほど頑張ったお話』といえるでしょう。

この死ぬほどというのも比喩でもなんでもなく、リアルに死にます

言うなれば、その少女の死こそが、物語の始まりになったのです。

 

不思議な能力を持つ人たちが普通に存在し普通に生活している街、咲良田が舞台。

少女の死から始まった物語が、マクガフィンと呼ばれる小石の登場を皮切りに、主人公である浅井 ケイの周囲を慌ただしくさせていきます。

 

最後には、今までの物語の中で出会ってきた人たちの力を借りて、未来と過去の問題に立ち向かって行きます。

 

そして主人公の周りを蠢いていた大きな問題が解決した後、最終話にやっと主人公とその少女が、何のしがらみもなく話し合う場が出来たのです。

 

物語の大局としては、最終話の前話にて終わっています。そのシーンを物語のラストに持ってきても、何ら問題がないような場面でした。

しかしこの物語は、つまるところたった3人の少年少女から始まった物でした。

その物語の終わりが、その3人の少年少女の話だった。

これがなんとも言えない心地よさを僕に生みました。

 

まあその3人のうち2人ぐらい、目的のために死んでしまうのも厭わないという、ぶっ飛んだメンタル持ってるんですけどね。

(しかも主人公は自分が死んだときの記憶すらちゃんと持っている、というか忘れられないっていうね)

 

2クールで綺麗に収まったアニメというのを、久々に見た気がしました。

てかやっぱり、原作完結した作品のアニメは良作が多いですね(『ピンポン』や『純潔のマリア』などなど)

 

BD BOX発売したら買おうかな?

取りあえず原作は読んでみます。

 

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