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和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

テレビ:『世界が驚くCool Japan! ~日本の技が食の未来を変える!~』_炭酸氷?一年間熟成肉?いつの間にそんなん出来てたんや?!

7/30(土)、BS-TBSで『世界が驚くCool Japan! ~日本の技が食の未来を変える!~』という番組が放送された。

そこでは炭酸水を凍らせた炭酸氷、そして一年間肉を熟成させることが出来る冷蔵庫について紹介されていた。

 

普通の炭酸水をそのまま凍らそうとした、中の炭酸が抜け出てしまう。

それを独自製法によって製造に成功したのが、熊本県にある『(株)KIYORAきくち』という会社である。

主として水素水の販売を行っている会社であるのだが、『水に気体を溶かせられるのなら、凍らせるのも出来るんじゃねーの?』という考えからプロジェクトが発足したようである。

だが先述の通り、炭酸を含んだ水を凍らせるというのは難しい。というか誰もやったことがないらしい。確かに自然界には炭酸が溶け込んだ水はあるし、二酸化炭素を凍らせたドライアイスという存在も知っている。だが炭酸水を凍らせたという話は聞いたことがない。

しかしこの企業は、三年間という研究の末、ついに炭酸水を凍らせることに成功し、炭酸氷を生み出したのである。

驚きなのが、このプロジェクトを中心を務めたのが、二人の新入社員だったということだ。

彼は入社早々、製氷の機械があるクソ寒い部屋に缶詰されたのである。

中々ハードな環境で仕事がスタートしたわけだが、研究期間の間は利益を産みだせない。のでその間給料をもらっているのが申し訳なかったようだ。

しかしついにこの炭酸氷を生み出した。この炭酸氷は食文化にも大きな影響を与えることは確実である。ただのジュースであっても、この氷を入れるだけで炭酸水に早変わりする。TVで見て気付いたのだが、炭酸氷は通常の氷と違って水に沈む。ドリンクの底の方から炭酸を出すことができる。ドリンク全体を炭酸にすることが出来るわけだ。

一流のシェフなんかはこの氷を使って新しいデザートでも作り出しそうである。

 

また、世界初の炭酸氷。物理的にもどうなるか色々興味ある。この企業にはそれに関する論文についても発表してもらいたい。

いずれはスーパーでも売られることを期待している

 

 

一年熟成肉も凄かった……と思う。

別に興味がないわけではない。ただ大変申し訳なく、まことに言いにくいのだが、ここらへんは少しうたた寝所用がありうろ覚えなのだ。

だからこの冷蔵庫を作った企業がどこなのかも覚えていない(分かる人が居れば教えてもらいたい)。

あやふやなのだが、確かバクテリアが動くか動かないかという温度を保つことにより、長期間の熟成を可能とした、のだったと思う。

 

ただ両方とも、大企業とは言えない会社が編み出した技術ではある。世界に名を轟かす企業ではなくとも、このような技術を編み出すというのは大変驚きである。

中小企業が産み出し保有する技術こそが、日本が世界に誇るクールジャパン、なのかもしれない。

 

まあこの番組を見て抱いた一番の感想は、『炭酸氷を使ったかき氷が食ってみてぇなぁ』である。