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和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

皆、献血してるかい?_意外な事実は分かるかもしれない、それが血液検査

皆さんは献血をしたことがありますか?

ある人もいれば、したことない人も居るでしょう。

別にそれを責めるつもりはありません。先端恐怖症の方にしろなんて酷なことは言えませんし。最初に説明・注意されるように、献血にもリスクが伴いますから(低確率ではあるが神経損傷や体調不良などが起こる可能性がある)。

ただ献血した人の中には、献血車でしか献血したことがない、つまり全血献血しかしたことがないという人も多く居られるのではないでしょうか(献血車で行われるのは基本的に全血献血なので)。

それでも十分立派な行為です。しかしお時間があるようならここで一回、献血ルームでの血液検査を受けてみてはいかがでしょうか。

 

都道府県には、献血ルームという献血のための専門的な施設が設置されています。

そこでは赤血球を含んだ全血献血と、赤血球を除いた特定成分のみを採血する成分献血が行えます。

もしそこで献血することになれば、恐らく職員の方から血液検査を進められることでしょう。僕は勧められました。

説明されると思いますがこれ、結構な時間が掛かります(3,4年前の事なので具体的なことは忘れてしまいました。すいません)。

僕はその当時時間が有り余る大学生だったので、特に気にすることなく血液検査を受けました。検査と献血をこなし、休憩室で体を休めて、

 

後日、自宅に日本赤十字社から封筒が贈られてきました。いつもなら成分について書かれた成分やら何やらが記載されたハガキが一枚届くだけなのに、なぜか今回に限って封筒が送られてきたのです。

 

自分より先にその封筒の存在を知った両親は戦々恐々としていました。何か恐ろしいことが書かれているのではないか、と。

帰宅した僕は恐る恐る開封し、その中身を確認しました。

中には一枚の紙が入っていました。そこに書かれていたのは、驚くべきものでした。

 

「キミ強いB型肝炎ウイルスの抗体持ってるねー。その抗体で予防薬作るから、今度から成分献血の方よろしくねー。あ、ちなみに絶対キミB型肝炎感染しないから安心していいよー」

 

めちゃくちゃ噛み砕きましたが、このような趣旨の文章が書かれていました。

 

いや、本当に驚きました。どうやら僕はいつの間にかそのような抗体を持っていたようです。

加齢によって抗体の量が減って献血に適さないようになるらしいのですが、それでも僕はB型肝炎にはかからないようです。二十数年生きてきて知った驚愕の真実でした。

そしてこの手紙には次のことも書かれていました。

 

「君の血液は非常に少なく貴重でレアなんだ。その割合は何と……2千人に1人!」

 

これは貴重! 2千人に1人ですよ皆さん!

え? 意外と多くない、ですか?

はい、僕もそう思います。

最初見た時僕も「おー!……おう?」ってなりましたよ。

「いや、うん、貴重なんだろうけど、2千人に1人って、結構多いような……?」っていうのが本音でしたね。日本1億2千万人のうち、12万人が該当するわけですからね。

 

ただ献血している人の数っていうのはそこまで多くないようです。平成27年の総献血者数が約500万人。単純に考えると2500人がB型肝炎の抗体を献血しているわけです。そのうちの一人が僕ということになりますね。

 

とまあ血液検査すると自分が知らなかった驚愕の事実を知る機会が生まれます。

休日にも開いている献血ルームがありますので、もし時間がおありなら行ってみてはいかがでしょうか?

夏場の暑い時期に冷房が利いた部屋、お菓子やジュースが食べ飲み放題で、マンガも読める。そんな快適な空間で自分の知らなかったことを知って、人の役に立ってみるのは如何でしょうか?

ただ勿論リスクがあるので、するならそれを承知でお願いします。