和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

ネタバレ:3月4週、マンガワン火曜更新分作品(『送球ボーイズ』『市場クロガネは稼ぎたい』)

3月4週火曜日更新のマンガワン作品についてのネタバレと感想を書いていきます。

先週の分はこちら↓

osyousama.hatenablog.com

送球ボーイズ

大会まであと一週間。ハンド部では未だ走り込みを中心としたメニューをこなしていました。一年生がバテる中、彼らより長く走り続けている二年生は平然としています。そんななか二年生でセンターを務める広川 恵太が、土曜の午後を利用して『アレ』をしたいと申し出ます。沸き立つ二年生を見て一年生の佐倉 凪は、『アレ』とは何か警戒します。

翌日の練習後、ハンド部の男性陣は広川の実家が営むお店で食事会を開いていました。そう、『アレ』とは食事会のことだったのです。試合の壮行会とエイトの歓迎会を兼ねた食事会であり、試合の後はいつもこの店で食事をしているそうです。女子は太るため不参加でした。そう思われるほどの異常な食事の量が出されました。

食事の美味さに舌鼓を打つ一年生たち。そこで二年の出島はキャプテンの大月から預かった大食い企画が発表されます。学年選抜の三名が競い合い、二年からは沖本壱岐長谷川が、一年からは凪、エイト、屋久の三人が選ばれました。沖本さんという大食いモンスターをエイトが模倣しますが、胃袋まで大きくなるわけがなく、試合の時のような姿のエイトにデジャブを引き起こし、見事一年生チームは負けてしまい、後日罰ゲームとして往復ダッシュ10本することとなったのです。

宴もたけなわとなったころ、エイトと二年のゴールキーパー鹿毛が談笑を始めます。初めてで楽しいと語るエイトに、鹿毛は自分たちも初めてであることを告げます。彼ら二年生には上級生と言える相手がいなかったのです。二年生も凪同様に三年前火鼠高校がIH進出を決める試合を見て進学してきた人たちですが、入部した当初には憧れだったその姿はどこにもありませんでした。顧問の軍司先生も同時期に赴任しましたが、上級生は強いころの練習を知っているからそれをやるとして練習に関わらせようとせず、一年には徹底的に外を走らせました。そこまでは今の一年も一緒なのですが着替えを部室などではせず、体育館の隅や外などでやらされ、更には一つ上の先輩たちからパシリをやらされていたようです。

時は過ぎ、凪たちも行った学年対抗のレギュラー選抜試合を行う事となりました。当時の大月は大人しい性格だったようですが、周りの部員たちは下剋上に燃えていきます。そして見事上級生を打ち破った大月たちですが、その次の日、上級生たちは全員退部してしまったのでした。

 

感想

笑ったマネージャーが可愛くてヤバい。

今まで仏頂面ばかりだったけど、笑うと破壊力高いですなぁ。この笑顔が目に留まった方も多かろう。

セルフパロディもまた良し。

先輩たちは目の上のたんこぶが消えてラッキーだと思え。

暴力による報復がなかったんだから、それだけでましでしょう。ガチ系部活動マンガあるあるが不発で良かった。

大月たちガチ世代からすれば戦力にならなかったんだから、先輩面するだけ邪魔だったろうし、辞めた人たちもそこまでガチじゃなかったんなら、下手に軋轢が生まれる前に辞めたほうがよかったと思うよ。見切りをつけるなら早い方がいいだろうしね。

 

話をまとめるとマネージャー可愛かっただな。辞めた先輩など知らん。

あ、でもオネエ先輩(鹿毛)の一人称が俺だったことには違和感を感じずにはいられない。

 

市場クロガネは稼ぎたい

外部から選挙を操ろうとしていた黒幕を突き止めた前回。話はその三時間前に遡ります。平 メイコの元を訪れた人影。それは朝政陣営の依頼を受けて行動していた市場 クロガネ一行だった。平に話を聞いたクロガネは、黒幕が既に平に接触していたことを知ります。黒幕の調査のため携帯を貸してくれないかという頼みをすぐ了承した平を見て、驚愕する柿尾院 レイコとクロガネ。その後平 メイコを加えた一行は、帝財閥主催のパーティーに参加します。帝財閥の御曹司である主導 シロガネを知る者を探すためでした。平は別世界である風景に驚きますが、柿尾院は自宅に見ず知らずの他人を上げたり、携帯を渡すその様を見て、危機感や自意識がないのではとイラついています。その柿尾院の指摘を鋭いとクロガネは評します。その最中、クロガネの実家から携帯の解析結果が届きました。黒幕は同じ電話でアイラ・エヴァに連絡を取っていたようです。その人物は同じパーティーに出席していた文部科学省の元大臣でした。その人物を問い詰めた所が、前回のラストに繋がったということです。

何故手を出したのか問うクロガネ達に、学生の手助けをしているだけで、法を犯しているわけでもない。またキース・久我山の政策に興味があったなどの耳触りの良いお為ごかしと、学円園を支配したかったという学円園の生徒であった時代の野望をぶちまける元大臣。その行為が後輩たちに十字架を背負わせることとなっても全く気にしていませんでした。その後はあっさりと身を引く元大臣。長生きには引き際を見定めることが肝要だと説いてその場を去っていきました。しかしそうなって困るのが電話越しに居る黒崎 ハザマ。彼は平 メイコの進学のため断腸の決意をしたのですが、その話は今回のクロガネ達の行動で泡と消えました。彼女の人生を今度は市場財閥が保証してくれるのか問うハザマに、しないと答える声が。そういったのは、テレビ電話で話に参加していたクロガネの母、市場 キンカでした。

 

感想

主人公影うっすー。

今回のラストで見せ場全部母ちゃんに持ってかれた感じ。島外に出たら上位互換かつチートキャラの母ちゃんが居るから仕方ないのか。あと今回クロガネのじいちゃんの名前(金剛)が出たけど、また絡んでくるのか?

このままじゃ学円園設立の過去話とか入りかねんぞ。そんで最後はボートに乗って島外脱出、島全土が爆発して沈没していくんだろうなぁ(ルパン風)。

とにかくはよ島戻って来いや。もしくは外で稼いでしまえ。