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和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

ネタバレ:3月3週、マンガワン金曜更新分作品(『モブサイコ』『サツリクルート』)

3月3週金曜日更新のマンガワン作品についてネタバレと感想を書いていきます。先週の分はこちら↓

osyousama.hatenablog.com

モブサイコ

久々更新の本作品。主人公の影山 茂夫、通称モブは将来について悩んでいました。やりたいことが見つからない自分とは、既に将来を決めている人が周囲に居たことに驚愕します。家族団欒の場面でも相談しますがなかなか良いアドバイスは聞けません。

翌日、学校では新聞部の米里に絡まれます。モブの悩んでいる表情を見て、実際に超能力集団のテロが起こったことと、その戦いを勝利に導いたのがモブであることを確信します。そこまでは正解なのですが、その戦いで大事なものを失ったためそのような表情を浮かべていると勘違いしてしまいます。モブは進路に悩んでいるだけでしたので。その悩みの小ささに驚愕する米里。モブが生み出してしまった巨大ブロッコリーが齎した風評と世間の注目度を説明しますが、モブにとってはどこ吹く風。逆に米里に進路について尋ねます。ジャーナリストと答えた米里に、モブにとっての肉体改造部のように、長い人生のうちに巨大ブロッコリーを超えるもっと大きな出来事と巡り合うことを説きます。ブロッコリーは天変地異に等しい代物ですが。

それを聞いた米里はモブに将来の事について聞き返しますが、歯切れの悪い返事しか返ってこず、いつものモブだと確信して話は終わるのでした。

 

感想

モブにとっての日常が返ってきました。

相当街荒れたけどね。マジでテロにあったぐらいのね。それを有耶無耶にしたけどね。

出来る人からすれば大した事ないものってのはよくあるけど。モブにとっては巨大ブロッコリーもそれに当てはまるんだろうな。

超能力じゃなくてただの手品はよくあるけど、その逆パターンは初耳だなぁ。それでいいんじゃないか、将来。

でも実際肉改部に入ってから、モブは変わったよ。見た目以外で。精神的な意味で。

 

サツリクルート

見事オモチャ会社『イヌザらス』の最終面接の切符を手に入れた蓼丸 カズヤ。しかしこれは仕組まれた罠でした。前回見事小川 いずみの『三点魅惑(スリーポイントチャーム)』に掛かってしまった彼。彼の命運は彼女に握られてしまったのです。本来命を掛けないはずのインターンシップでしたが、もしこの最終面接の切符を拒絶すればその時点で不合格となり、カズヤは死ぬ。しかしこの『イヌザラス』の試験は小川 いずみの罠であり、普通に受けたとしても小川の支配を受けている彼は死ぬ可能性の方が高いのです。

カズヤは兄弟と呼ばれた蓼丸 セイヤについて思い出していました。カズヤの養父である蓼丸 豪の血を継いでいたのに財閥を継ぐ権利を与えられてはいませんでした。カズヤが血液パックと呼ばれていたように、セイヤにも何か事情があったようです。

ニュースでは蓼丸財閥関連のビルに対しての連続爆破について報道している中、帰宅したカズヤはかつてないほど落ち込んでいました。インターンに落ちたのかと疑問に思った角倉 真人でしたが、無事切符を手にしたというカズヤの返事を聞いて驚きます。しかしカズヤの落ち込む原因が他の就活性に惚れたということを聞いて呆れ顔。就活女性のスーツ姿の良さを語る角倉ですが、カズヤは惚れ『させられた』のであり、また能力制限撤廃というモノに釣られて逃げ場のない最終面接の場に誘い込まれたこと、そしてセイヤが未だ自分を憎んでいたのを知りました。

悪魔と契約していない角倉には要点が掴めない話となりましたが、カズヤが惚れるほどの就活生が居ると聞いた角倉は、以前皆と共に受けた『ラリーカンパニー』から内定をもらったこともあり、『イヌザらス』を受験することを決めます。話を聞いていた木村 厳龍斎も同様に受験を決めました。それを聞いたカズヤは次の試験は危険だと二人を止めようとしますが、角倉の『モテたい』、厳龍斎の『カズヤの同期に』という理由を聞いて呆れ返ります。尚二人を止めようとしますが、彼らを止めることはできませんでした。

所変わって、とある廃ビル。そこには『イヌザらス』のインターンに参加した悪魔の能力者、小川 いずみと花観月 哲夫、そして彼らに指示を出していた蓼丸 セイヤの三人が居ました。花観月の能力でカズヤの合格をサポートさせ、気が緩んだ所を狙って小川の能力を使って惚れさせるというのが、セイヤの計画だった。カズヤの性格を熟知しているセイヤは彼が油断するタイミングを見抜いていました。推薦辞退=不採用という方程式が成り立つ以上、カズヤは罠と知りつつも最終面接に臨まなければなりません。後は小川が最終面接まで試験が進めればこの罠が完成するのでした。蓼丸財閥への恨みを募らせる小川は合格への気炎を上げます。嶋 セイヤと名乗っている彼は、カズヤへ自らの『支配者』としてに力を見せつけようとしていたのでした。

 

感想

他人の心配が出来るようになるなんて、成長したねぇカズヤ君。

死ぬからやめておけなんて、以前の彼ならそうそう言わなかったでしょ。ただ角倉は悪魔と契約してないから死ぬことはないんだけどね。

偽名かと思ったけど蓼丸の名前を没収されたから嶋なんて名乗っているのかなセイヤは。

これで小川が最終面接前に不合格貰えば面白いよな。一瞬でギャグマンガに変わっちゃうけど。