和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

雑記:今週の『相棒』を見て_次回予告はもっと考えようよ

前々からドラマ『相棒』ではあったことなのだが、今回もやってくれたようだ。

今週は一話完結では終わらず、一つの事件から分かった事実が別の事件の糸口となるパターンの奴である。別にこれ自体に文句があるわけではない。いや厳密に言えば文句自体はある。一話完結のドラマが見たい人間からすれば、連続になる段階で面倒くさく感じてしまう。少なくとも自分はそうだ。連ドラが見たいなら月9でも見る。

話を戻すと、今回の『相棒』で言いたいのは、次回予告についてだ。ネタバレになるが、今回の『相棒』では最後に水谷豊演じる杉下右京に殺されるかもしれないピンチが訪れて、次回に引くという終わり方だったのだ。つまり、杉下右京が死ぬかもしれないという状況をわざわざ作ったのである。『相棒』という名に反して、杉下右京が居なきゃ成り立たないこのドラマではあるが、もしかしたらを期待するぐらいならいいと思った。岸部一徳演じる小野田官房長を殺した『相棒』ならやってくれるのではないか、と。

しかしその後すぐ流された次回予告。そこにはピンピンして歩く杉下右京の姿が。今までの『相棒』でも、最後もしかしたら殺されるかも、という状況を作って、すぐ次回予告で無駄にすることが多かった。しかしこの手法を取った瞬間、今まで煽ってきた登場人物のピンチ。それが全くの無駄になってしまったのだ!

それまで一厘程度にはあったもしかしたら死ぬのかも、というハラハラドキドキが、次回予告程度に覆されてしまうのだ!

 

『相棒』の登場人物がそんな簡単に死ぬわけないじゃない、という方も居られるだろうが、それでもその回の最後の次回予告で否定されるのだけは、どうにかしようよ。