和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

ネタバレ:2016年1月3週、月曜更新分の感想(『グッド・ナイト・ワールド』『Helck』『IT'S MY LIFE』)

今週のマンガワン月曜更新分の作品のネタバレと感想を書いていきます。

ネタバレお気を付けください。

前回更新分の記事はこちら↓

osyousama.hatenablog.com

 グッド・ナイト・ワールド

無事退院した多一郎明日真の父親、小次郎。しかし会社では窓際で彼の居場所はなかった。

 

小次郎の退院によって、彼のプレイヤーキャラであった『士郎』も当然ゲームに復帰した。それに喜ぶ『イチ』こと多一郎。

しかし『士郎』が居ない間に状況はややこしいことになっていた。前回、『赤羽一家』はギルド『海賊団』からの宣戦布告を受けていた。血気逸る『イチ』は闘う気満々でしたが、『あああああ』と『メイ』は乗り気じゃありません。

それを受けて、『士郎』は『海賊団』のギルドアジトに赴き、交渉することを決めます。メンバーは『士郎』と『あああああ』、そして『イチ』。『メイ』は留守番でした。しかし『イチ』は乗り気じゃありません。『海賊団』に会いたくない人物が居るようでした。

 

アジトの見張り番に『赤羽一家』だと気付かれて戦闘に入りかけますが、『士郎』が息を吹きかけただけで、見張りの武器は炭化しました。そのまま何事もなかったかのようにアジトに足を踏み入れる『赤羽一家』の三人。

彼らを出迎えたのは、『海賊団』のサブマスター『シガテラ』と『長門』の二人。彼らは宣戦布告の件として、あっさりとギルドマスターの元へと通します。しかし『イチ』はギルドマスターの元へと行かず、その場に残ります。

 

船長室に行くと、そこには若い中性的な人物が座って待ち構えていました。その人こそが三千人を抱えるギルド『海賊団』、そのギルドマスターを務める『キャプテン・ピコ』でした。

早速『士郎』さんは交渉に入ります。赤羽一家が所有するダンジョン、『赤土の城』と『ハル大洞穴』を譲るから、宣戦布告を取り下げることを要求します。しかし『ピコ』もそんなものは要らないと突っぱねます。欲しいのは『赤羽一家』所有するダンジョン全てと、赤羽の家が存在する『黄昏の丘』を所望するピコ。この黄昏の丘は、『黒い鳥』の目撃情報が最も上がっている地域でした。

 

前回の話でも話題に上がっていたこの『黒い鳥』は、ゲームにおける究極のエンドコンテンツであり、この鳥を捕獲ないし討伐したプレイヤーには、現金3億円が進呈されるという、規格外なものでした。

この黒い鳥にご執心なのが『士郎』だと語る『ピコ』。『士郎』も戦争していては、黒い鳥捜索が疎かになってしまうと考えています。

まともな交渉ではないと『あああああ』も反論し、他の条件はないのか尋ねます。そこで『ピコ』は『イチ』の身柄の引き渡しを条件に挙げます。それさえ飲めば他の条件は全てなしとまで言ってのけます。

 

これを聞いた『イチ』は思わず船長室に乗り込み、『ピコ』に向かって身を乗り出します。それに『ピコ』は照れたような反応を見せます。

『士郎』の判断に気を揉む『イチ』。彼の判断は、NOでした。『イチ』は赤羽一家の要だと言い切ります。そして『海賊団』のアジトを粉砕してしまいます

『士郎』の『黒い鳥を手に入れるのは赤羽一家』だという宣言と共に、戦争はスタートしました。

 

感想

現金3億円とかマジパネェ。

黒い鳥を捕まえる可能性が最も高い『黄昏の丘』を支配している『赤羽一家』を敵視しているプレイヤーは、そりゃ多いわな。

『士郎』さんもマジパネェっす。息だけで武器破壊とかどんだけだよ。

次回からは戦争編かな。四対三千とか、数字上なら圧倒的だけど、どうなるのかな。

 

Helck

ヒュラミカロスのバトルが勃発。腕を斬り落とされたミカロスは、されど平然と回復し、攻撃を続けます。

遠距離から近距離、剣の鍔迫り合いまで行き、ミカロスの剣が折れてしまいます。しかしミカロスは折れた剣を腕同様、復活させてヒュラの腕を斬り飛ばします。剣の復活に驚いたヒュラですが、こちらも平然と腕を再生させます。

 

所変わって、エディルは二人の魔族と闘っていました。二対一でも引けをとらないほど、エディルは強くなっていました。

その二人の魔族からヒュラが城に居ると聞いたエディルは、二人を無視して城の奥へと進んでいきました。取り残された形となった二人の魔族は、エディルはヒュラに惚れていると揶揄した言葉で会話していました。

 

ヒュラの所へ駆けつけたエディルでしたが、そこで見たのは、満身創痍のヒュラの姿でした。ミカロスには僅かにも疲労の色が見られません。

再生には体に蓄えられたエネルギーが必要で、今のヒュラはそれが尽きかけていると語るミカロス。自分も同様であるが、蓄えられたエネルギーにはっきりとした差が存在しているとも。

しかしそんなボロボロの状態でも、ヒュラの闘志は消えません。その態度から援軍か何らかの策があるとミカロスは推測します。

 

ミカロスがトドメを刺そうとした時、エディルはヒュラに斬りかかっていました。ミカロスに、ヒュラは自分に任せて先に行けと言います。その行動に何か感じ取ったミカロスであったが、エディルにその場を任せて先へ進みます。

 

城の結界石が安置されている広間に到着したミカロスと二人の配下。しかし足を踏み入れると、入り口が閉じられ、地中から巨大な木の根が現れ、ミカロス一行を閉じ込めてしまいました。

木の根の内側には結界が張られており、根の陰から一人の人物が現れました。その姿を見てミカロスは驚愕します。確かに奴はシン城に向かったはずなのに、何故此処に居るのかと疑問に思います。

彼がここにいる可能性は考えていたが、城に居た魔族たちの必死の抵抗から、不在だと確信していたミカロス。しかし抵抗こそが罠だったのです

現れた男性は、帝国四天王アズドラ。最大戦力であった彼の存在を隠すというのが、魔族側の策であり罠でありました。

 

アズドラは新世界の力を操る人間が居たことに驚き、さらにミカロスに尋ねます。『魔王を殺したのはお前だな?』と。

それにミカロスは是と答えます。二人の魔王は、最期まで和平を訴えていて、滑稽だと語ります。

 

それを聞いたアズドラの表情が本気の物となりました。

 

感想

アズドラ様が怒った!

確かに怒った顔は恐ろしいものだった。

にしてもあの御面がギャグだけじゃなく、表情を隠し、さらには替え玉の意味も含んでいたんですね。ただのギャグだと思ってた。

にしてもエディルは、本気でヒュラに惚れてんのかな。マジなら良かったねヒュラらん。

 

IT'S MY LIFE

エリーゼの危機を間一髪で救ったカイ

何故カイがここに居たのか。話は数刻前に遡ります。

 

最近頻発した遺跡の崩壊についての調査をしていた騎士団。場所を問わずに遺跡が崩壊していたため、その関連性を調べていたのです。その場にカイとローズの二人が居合わせていました。

分かったのは、似たような紋章が付いていること。災害か人の手によるものか分からないほど徹底的に壊されていること。由来や由緒を近隣住民が誰一人として知らないこと。そして魔物が一切近寄ってこないことでした。

そこでカイは、アストラの家にも魔物が寄ってこないことに気づきます。『アストラの気配に恐れをなして近寄らないのだな』と考えを止めてしまいますが(笑)。

 

その時、上空から何かがやってくる気配を感じたカイとローゼ。その何かを突き止めるため、カイが単身その行き先へと向かっていたところにエリーゼたちがいたため、彼女のピンチに駆けつけることができたのです。

彼女を助けた理由が、『アストラが悲しむから』というのが、彼の彼足る由縁なのでしょうが。

 

ノアに似た何かが遺跡崩壊に関与していると確信したカイ。一進一退の攻防の末、

彼女を問い詰めるカイでしたが、彼女は忘却魔導(ビブリオン)なるものを発動させました。

カイには何の影響はなかったのですが、エリーゼはカイのことを忘れてしまったのです

 

感想

カイ君キモカッコいい。

彼の世界はアストラを中心に回っているのだろう。中年男性でなかったらなぁ。

色々張られてきた伏線なども回収されてくるのかな。

次回は記憶喪失エリーゼとカイ君の絡みなのかな?アストラさんの出番はまだまだ先かもしれないですね。