和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

ネタバレ:2016年1月2週、木曜更新分の感想(『桐生先生は恋愛がわからない』『テラモリ』『Sレア装備の似合う彼女』『灼熱カバディ』 )

こんばんは。和尚です。

今週のマンガワン木曜更新分のネタバレと感想を書いていきます。

今週はケンガンアシュラはコミック宣伝マンガが乗っていますが、本編は休載でした。

ネタバレあるのでお気を付けを。

桐生先生は恋愛がわからない

第一話の感想はこちらから↓

osyousama.hatenablog.com

第一話から主人公『桐生ふたば』の残念ぶりが前面に出ていた今作。

今回は前回ラストに現れた暗そうな男性にスポット。

 

パーカーを被った一見暗い彼の正体は……なんと殺し屋! というのは桐生先生の妄想で、本当は先生のアシスタント朝倉 裕。先生が心の中でアサシンと呼ぶくらい、眼光の鋭さ、油断のない立ち姿などなど、見た目は完全に殺し屋です。

出会って半年も経つのに、未だ彼を見ると殺される妄想までする先生も大概ですが(笑)。

 

桐生先生の近所に暮らしている彼は、いつも仕事が始まる十五分前には出社(?)しています。

その見た目から敬遠しがちな桐生先生。話せば実は気さくなキャラかもとは思っていますが、実行に移せずにいます。この二人きりの時間が気まずくて仕方ないと感じてます。

他のアシスタントスタッフも出社(?)して、仕事が始まります。マンガ家によって職場の雰囲気は異なるようで、桐生先生の職場ではアニメを始めとしたオタクトークが飛び交っています。しかしアサシン君はその会話に介入してきません。その孤高の雰囲気がより一層殺し屋感を増している、とは先生談。

話は年末年始のスケジュールに移ります。合併号のおかげでスケジュールの調整が出来易く、年末か年始のどちらかに休みを取るアシスタントたちの中で唯一、休みは要らないと言い放つアサシン君。休みを取らない彼に困惑する桐生先生。

 

時は過ぎて、年末の仕事納めの日。当然のように早く仕事場に来るアサシン君。二人きりではなく、ハリーと呼ばれる気さくな男性アシスタントも含めて、三人で作業していたのですが、途中からハリーはトイレにこもったきり出てきません。どうやらお腹をくだしてしまったようです。

アシスタントになるとトイレも気兼ねなく行っているそうですが、このアサシンくんはトイレも一瞬で終わらせてしまう猛者だそうです。

トイレにこもったハリーはそのまま腹痛を訴えて帰宅してしまいます。そうなると桐生先生は苦手なアサシン君と二人きりになってしまうのでした。

無言の空気を打ち破ろうとして、話掛けますが、そこで知るのは意外な事実ばかり。好きなマンガは桐生先生作の『ぼっとく』、アシスタントに来た切っ掛けも桐生先生の担当の岩城さん経由しかも自薦)。つまり好きなマンガ家の元へアシスタントに来たファンが、このアサシン君だったのです。

そんなアサシン君の前で、『ぼっとく』の悪口を散々言ってきてしまったのを後悔する桐生先生。もう仕事上の関係だと割り切ってしまいます。

 

仕事も終わり、アサシン君が帰宅するころには、外は雪が降っていました。

玄関前でアサシン君は『ぼっとく』の主人公が嫌いなのかと先生に尋ねます。もはや誤魔化し様がないので、先生も正直に答えます。それを聞き、自分が主人公を好きな理由を答えるアサシン君。その理由は『桐生先生に似ているから』。

それを聞いて先生は困惑し、外を歩くアサシン君の顔は、寒さからか、顔を赤くしていました。

 

感想

此処まで恐れられるアサシン君哀れ(笑)

先生もアサシン君に対してヒドスギル。自分が成人のとき相手が小学3年って、それ今関係ないですよ先生(笑)。

ここから恋愛が始まっていくのかと思うとなんか笑いが止まらないっす。

 

テラモリ

陽ちゃんが脚立から落ちてあわやという前回。副店長平尾のナイスレシーブにより、危機はどうにか回避できたようです。

陽ちゃんの意識も戻り、ほっとしたのも束の間。立ちくらみした上で脚立から落ちたというのに、『フロアに戻れる』と言って聞かない陽ちゃん。その態度に平尾がマジギレ。自分の行動に反省する平尾だが、平尾から見限られたと思った陽ちゃんはマジ泣き

。それを見ていた柳川と朝倉からジト目で責められる平尾。病人予備軍に切れた上、泣かしちゃったんだから仕方ない。

 

それを受けて、平尾は陽ちゃんをお姫様抱っこして二階に上がり、そのままソファに寝かせます。

平尾が離れる前に、陽ちゃんは頑張って覚えたシャツの採寸一覧を口にします。それに『社員ですらそこまで覚えているやつは少ないのに』と驚く平尾。それを聞いて笑顔を浮かべ、休むように伝えてその場を後にします。

一階に戻ると柳川の口から、陽ちゃんが実は大学の試験期間中だったことが伝えられます。そんな彼女に無責任に頑張ってと言った自分に責任を感じているようです。

平尾は、『悪いのはお前ではなく、試験だということを伝えなかった高宮』だと柳川をフォローしますが、『それは違う』と徳益店長にばっさり切られます。

柳川をフロアに戻し、店長と副店長は二人で話し合いをすることになりました。

 

感想

陽ちゃん危機一髪。お姫様抱っこという男らしさと、口でちゃんと伝えきれていないダメな部分を見せた平尾の回だった。

つーか社員が覚えてないような物を渡すなよ平尾。どこまでやればいいか分からんのに。

バイトに頼らないといけないけど、どこまでバイトにやらせていいのか分からないのは、今の社会の問題だろうね。バイトを馬車馬かなにかと勘違いしているようなところもあるけど。

次回は店長による説教ターンかな。

 

Sレア装備の似合う彼女

ピンチとなった前回。助けるためにはガチャをしなければならない。

一回だけのい500円ガチャをしてみた結果、出てきたのはなんと初期装備の村人の剣。

泣く泣く5000円ガチャを回してみた結果、10本中9本は先ほど同様村人の剣。残りの一本が待望のSレア武器のケイオスブレード。それを使って見事敵を撃破。しかしその剣は一回で砕け散り、以降もガチャをする必要がある。主人公はそのためバイトに励むのだった。

 

感想

残念だが、来週からはもう読まないだろう

マンガの世界とはいえ、流石にガチャのシステムが阿漕すぎる。何だよ、11本中10本は初期装備って。5000円無駄ジャン。そりゃ皆5000円ガチャしかしないわ。てゆうか5000円でSレア装備買ってるって感覚だろうな最早。流石に拝金主義すぎるだろ。そんなゲームをやろうとドケチ主人公を誘ってた金持ちヒロインに、泣く権利はないな

そして大枚はたいて手に入れた強力武器も、一回使っただけで壊れるとかなんだよ? ファイアーエムブレムでも20回ぐらいは使えるぞ?

人名が掛かってんだから5000円ぐらい気前よく払ってやれよ主人公、とは思ったが、毎度これなら流石に考えもんだわ。そのスマホは金持ちヒロインに譲りなさい。

あと、『Sレア装備の似合う勇者』って、自分で言っちゃうの? 決め台詞としてはやめておいた方がいいんじゃないのか?

 

新連載陣の中で、何故かこれだけ二話も無料だったが、次から時間を使うのなら読むことはないだろうな。

 

灼熱カバディ

畦道との連携について何かを感じた宵越。攻撃も畦道のやり方を参考に低く帰りやすい攻め方に変えてきました。まるで回し蹴りのような足の使い方を二点を取り返します。

その最中想起するのは、自分がスポーツを嫌う理由。無駄な大声、無駄に吹き出る汗、そして人生に何の関係もない点数に、一喜一憂する暑苦しさが挙げられていきます。

しかし彼は点を取り返して、確かなガッツポーズをします

それでも畦道とはハイタッチをしない宵越。それを見て『熱くなることにビビっている』と評する水澄。そのままじゃ自分たちに勝てないと、鬼気迫る表情を見せます。

 

三浦カバディを様々なものに例えてきたが、突き詰めればそれは本能が現れるスポーツだという。間違いなく宵越の顔には笑みが浮かんでいました。

宵越は守備の最中に、今度は何故スポーツを嫌いになったのか考えていきます。『サッカー嫌い』ではなく『スポーツ嫌い』になった理由とはなんなのか。

結果を出せば多少の問題が見逃される。結果があれば必死になる必要がない。自分が居なくなると困るためチームメイトも口を噤む。そういう環境に居ると周囲の人が嘘くさく感じた。そのため仲間を求めるようにインターネットに潜ったのだと。

そこに至り、本当は仲間が欲しかったのだと気付く宵越。その事実に驚愕しているすきに水澄にタッチされかけるが、畦道のフォローに助けられる。『勝負なら最善を尽くすのが普通』という自分が言った言葉を投げかけられる。それを聞いた宵越は、何か憑き物が落ちたかのような笑みを浮かべる。

 

逆転するためには守備でも点数を取る必要があると考え、宵越と畦道は動き出す。

宵越が自陣奥深くに、畦道は退路を塞ぐように水澄へと対峙していきます。普通なら畦道を倒してそのまま自陣に戻るところですが、宵越の積極的な囮に乗って攻撃を仕掛けます。

しかし宵越自身も疲労のため、最初のころのキレがありません。あわやストラグルという寸前、畦道が背後から水澄に襲い掛かります。

前後には畦道と宵越、左は陣地の外。右側しか逃げ場が存在せず、そこに向かって動く水澄。

そう水澄が動くことこそが宵越の狙いでした。その行く手を遮るように、宵越は畦道の腕を取って、鎖(チェーン)を作ります。男同士手を握りたくないと言って、鎖を作るのを拒否してきた宵越のまさかの行動。全員が驚愕に包まれました。

遂に水澄を捕えたと思った宵越。しかし、水澄は宵越の肘を押し曲げて、なんと上から脱出してしまいます。まさかの脱出を図られた宵越は、水澄に鎖を読んでいたのかと尋ねます。読んでいたわけではないが、鎖が来たら必ず回避すると決めていたと語る水澄。連携は一朝一夕で身につくものではない、とも。

高い連携を身に着けるために、鍛錬か勉強をすればいいのか、それすら分からない宵越。それでも勝負に勝つため全力を尽くして攻撃していく。酸素が切れ、視界に靄が掛かったこの世界が気持ちいいのだと。

結果は四点差で敗北。そこに渡されたのは自分のジャージ。三浦にカバディが面白いかどうかと聞かれて、宵越はつまらないと答えた。『勝てなければつまらない』と答える。あと一歩で負け続けてきたと語る。だからその一歩を超えるために仲間になると。

これにて、宵越は正式にカバディ部に入部したのであった。

 

感想

いやー、アツイ試合でした。

カバディの面白さを理解し、勝利のため自分のこだわりを捨てて、自分の過去を振り返って成長する宵越君でした。

これにて完全に宵越君はカバディ部に入部を果たしました。

これからガチムチどもに揉まれて染まっていくと考えると、何だが残念ですが(笑)

今後の展開が一番気になるマンガの一つですね。