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和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

ネタバレ:マンガワン月曜更新分

マンガ マンガ-ネタバレ マンガワン マンガワン-Helck マンガワン-IT'S MY LIFE

こんにちは。和尚です。

今回は今週のマンガワン月曜更新分の『Helck』と『IT'S MY LIFE』の二作品について感想書いていきます。

ネタバレあるんで気を付けてください。

 

『Helck』

 筋肉系勇者ヘルクが大暴れするお話です。基本的にギャグテイストで進んでいきますが、シリアスの時はごっついシリアス。その塩梅が良い感じの作品です。

 シン魔王城に進軍してきた覚醒人間軍。彼らは人間たちが呼ぶ『魔物』、魔族が呼ぶ『新世界生物』を駆使してシン魔王城を攻め立てる、という所で前回は終わりました。

 

 今回はシリアス99ギャグ1と言った割合のお話でした。一時期ヘルクとも行動を共にしていたゼルジオンの回想からスタート。魔王討伐に赴くときのクレスたちの様子が見られます。この時から勇者コンプレックスをこじらせているようです。

 その回想から既にミカロスが何か企んでいたと考えますが、既に覚醒(=洗脳)を受けている彼は疑問に思いはすれど問題なしと断じています。

 

 新世界生物たちの対処に追われるシン魔王城の方々。その強さで新世界生物たちを蹴散らしていきますが、疲れからか綻びが出てきます。

 その隙をいざ突かん、としたとき、人間たちの背後から弓矢の雨が。

 それを指揮するのは悍ましい仮面を付けた麗人が。……一体誰なんだ?

 なんて展開はなく、人間軍の方々もすぐにアズドラ様と見破ります。流石にこんな戯けた格好は忘れませんよね。

 しかしここにアズドラ様が来ることすら想定内だと話すゼルジオン。

 アズドラ様が抜けたトール魔王城に姿を現したのが、未だようとして正体や目的がつかめないミカロスが。

 彼は不適に笑い、結界石を狙ってきました。

 トール魔王城の運命や如何に、というところで今回のお話は終了です。

 

 今回は全体に渡ってシリアス。唯一のギャグシーンと言えばアズドラ様の仮面なのでしょうが、以前に一回被って見せたので、威力半減です。何よりシン魔王城の面子が魔族なのが疑わしいぐらい真面目な奴が多いということも、ギャグシーン減少の一助になっているのでしょう。

 それにしてもやはり、アズドラ様は人間軍からしても要注意人物になっているようですね。それほどの力を見せつけましたからね。

 だからこそアズドラ様の居なくなったトール魔王城の守備力は、相当落ちていると推測できますね。

 ミカロスも未だ不気味な実力と雰囲気を漂わせています。

 これからの人間軍、魔王軍、そしてヘルク一行の活躍に目が離せません。

 

『IT'S MY LIFE』

 引退した元騎士(35)と魔女(5)の心温まるアットホームファンタジーマンガ。コメディ要素強めですが、色々と伏線が張られており、今後の展開からも目が離せない作品です。

 今回はコメディ限定枠だった竜人兄弟にスポットが当たった回となりました。

 誇りを優先し、家庭や身近な人を省みなかった父に反発して、自由に生きていくことを決めた兄弟。しかし同情のかけらもなく、すっぱりと斬り捨てるローズ副隊長。例え同情できる要素があろうと、それで人様に迷惑を掛けてはいけないと諭す。

 だがそこで終わらずちゃんと竜人たちの騎士団への紹介状を書くローズ副隊長。さらにはその騎士団の団長は昔、兄弟が嫌っている父親に命を助けられたことがあることを話します。 

 その話を聞き届け、その竜人兄弟は騎士団へと向か……わずに、その紹介状を売ることにした兄弟、というお話でした。

 

 今回は余りスポットが当たらなかった竜人兄弟。その過去話となりました。中々大変な家庭に育ったようですね。グレた結果が出来そこないの盗賊というのが、良かったのか悪かったのか。

 普通なら説教を食らって 紹介状をもらったら、それを生かして反省するところなんでしょうが、彼らは間髪入れることなく売ることを決めました。もうこいつら救いようがねぇ(笑)。

 三つ子の魂百までというのなら、子供のころからこうだったんじゃないんでしょうか? そうならもうお手上げですね。

 コメディ枠は、やはりコメディ枠だったということですね。

 

これにて今回の記事は終わります。ありがとうございました。