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和尚の日記

マンガやゲーム、映画など自分が見たものの感想や紹介をしていきたいと思います。

漫画紹介:『嘘喰い』に関する感想

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早速一回目の記事を書かせていただきます。

今回題材に上げさせて頂くのが、現在週刊ヤングジャンプに掲載されている『噓喰い』(迫 稔雄:作)という作品です。 

この作品は、悪魔のような頭脳と他者を魅了してやまない魔力を持つ、鬼才と評されるギャンブラー「斑目 獏」を主人公として描かれる、破天荒ギャンブルマンガです。

この作品の特徴は、「破天荒」と題が打たれているように、普通のギャンブルマンガでは見られないような展開にあります。

通常、ギャンブルマンガでは賭けに勝った方は無条件に手にした金を得ることが出来ます。敵味方両方とも律儀であるとも言えますね。大抵の敵役は、主人公を秘密裏に殺すことが出来る権力者だと言うのにです。

この作品においては、それは成り立ちません。この世界では、『自分の身を守る力がない奴に、ギャンブルをする資格がない』という理念があります。

自分の身を守る力、それすなわち暴力。この暴力は作品において、極めて重要な意味を持っているのです。

作品では、独特なゲーム中において極めて高度な頭脳戦が繰り広げられ、それと同じように極めて緻密なバトルが描写されています。

バトル。普通のギャンブルマンガで聞くことがあるでしょうか? 寡聞ながら、自分はこれしか知りません。

そしてこの手のマンガに必須の、あっと言わせる展開と、個性的で強烈な敵役、劣勢を覆すカタルシス。それらをちゃんと満たしております。

 

驚きのゲーム、魅力的なキャラ達、頭脳戦、バトル。

読んでいけば、その作品に引きずり込まれること受けあいです。

読んでいく内にアナタはこの台詞を言いたくなることでしょう。

「あんた、嘘つきだね!」と。